2021.01.15
2021.01.15
「日本のひなた」と言われる宮崎県は、全国有数の日射量と晴天日数を誇ります。
また、自然林が残り天然記念物にも指定される双石山からは清らかな水が流れます。
ひなたいちご園のイチゴは、そんな豊かな自然の恵みを受けて育まれる、旨み豊かなイチゴです。
ひなたいちご園の土には、乗馬クラブの馬糞が入っています。この馬糞を丁寧に熟成発酵させ、海藻や魚などの
有機肥料を混ぜ合わせることにより、美味しくみずみずしいイチゴに仕上げることができました。
ひなたいちご園の取り組みとして、天然由来の“菌”や“デンプン”を積極的に使用する事で化学農薬の使用回数を
最小限に抑えています。また、イチゴの健康診断結果をQRコードで読み取れるシステムを導入しています。
ひなたいちご園では、イチゴにとって“いま何が一番必要なのか”を常に考え、一粒一粒心を込めて栽培しています。
社長 長友一平
宮崎市木花出身
高校卒業後、福岡県で一般企業に勤める。
地元宮崎で自分の作った商品を提供したいと思い、苺栽培を始める。どうせ作るなら一番を目指したいとの思いから高品質(味、安心安全)苺栽培に取り組む。日々試行錯誤を繰り返しながら日本一の品質を目指す。
農場長 小野敬圭
宮崎市木花出身
高校卒業後、宮崎県内の一般企業に勤める。
社長の長友とは小学校からの同級生で長友に誘われ苺栽培を始める。人情味あふれる見た目と口数は少ないが頼れる農場長。趣味は魚釣りで海、川、池どの魚釣りなら種類を選ばず好き。